1,自分が出来ている事に自信を持ちましょう!!
逆に、、、不安があるときにはおっぱいの専門家の助産師に相談しましょう!
2,公共の場で授乳する場合はケープを使いましょう!!
近年、授乳環境やおむつ交換場所がデパートや様々な施設で充実し始めましたが、おっぱいタイムは時と場を選んでくれません。そんな時には、授乳ケープを使って授乳しましょう!公共の場には視線の置き場に困る人もいるので、周囲の方への配慮も大事ですね。
3,アルコールは少量なら飲んでもいいですよ!
お酒大好きだった妊娠前。授乳生活が終わるまで禁酒はキツイものです。多少のアルコールは問題になりません。身体の中でアルコール濃度が高くなる時期は飲んでから30分から60分。その後の授乳は濃度が薄まってきます。ストレスを貯めずに授乳を続けましょう。自分で、妊娠前に飲んでいた量より少なくすることを目安にしましょう。
4,サプリメントが必要?もし、自分の栄養が偏っていると思うならOK。
現代の日本人は食生活も欧米化し、サプリメントの存在も身近に感じられるようになりました。ただ、妊娠=サプリメント、授乳=サプリメントではないです。食生活のバランスが何よりも大切ですが、自分に不足していると思われる栄養素を補給する程度であればサプリメント禁止ではないです。ただ、授乳中のダイエットドリンク等はおすすめできません。
5,母乳育児は自然そのもの。でも、時には簡単に母乳育児が出来ないこともあります。
母乳はお子さんに飲んでもらいながら必要に応じて量も質も変化していきます。一見誰にでも簡単にできる母乳育児。しかし、本当はお子さんの体調やお母さんの体調、お胸の環境等が様々な障害を起こすことがあります。そんな時は悩まず、おっぱいの専門家の助産師に相談しましょう!
6,もし、母乳をあげたくないと思うなら。ミルクでの授乳で問題ないですよ!
母乳が推奨されるようになり、時折ミルクで育てているママさんが肩身の狭い想いをされているのを見かけます。しかし、育児=母乳ではないので、母乳だけに執着擦る必要はないです。さまざまな愛情表現の方法があります。完全母乳でなくても、ストレスを感じないで!!
7,母乳育児をしたい??それなら様々な資源を利用して!!
おっぱいの専門家の助産師はあなたとあなたのお子さんの状態に適したアドバイスをしてくれるはず。一人で悩まず、一緒に解決しましょう!
8,母乳には色々なメリットがあります!
母乳にはお子さんの成長や健康を維持促進するだけでなく、お母さんの産後の回復を助けたりと、様々なメリットがあります。挑戦してみる価値あり!!
9,ミルクをあげたいと思う?それは、問題ないですよ!
『完全母乳』という言葉にしばられていませんか?混合ミルクでの授乳でも、ミルクでの授乳でも愛情はたっぷりそそいであげることができますよ。選択枠を狭めてストレスにならないようにしましょう!
10, 母乳育児で自分に自信が持てることはとても素晴らしいことです!
自分が掲げた目標を到達した際に、自分自身に自信がつきます。育児において様々な場面で自信が持てると、気持ちが楽になります。人と同じ経過は辿りません。また、一人目、二人目のお子さんで経過が違います。その時々の喜びや感情を大切に、そして、自分らしく輝ける毎日を応援します!