先日もBlogに掲載しましたが、当クリニックでも多くのお母さんからお子さんが手足口病にかかったと報告を受けました。
今年は例年の症状とは少々異なり、39度近い発熱や広範囲に広がる発疹が症状として現れ、水痘と見分けづらい場合もあるそうです。
また、発症から1−2ヶ月後に爪が剥がれるといった症状が報告されているそうです。生え変わるので治療は要らないと言われています。
急に子供の爪が剥がれると驚き、心配してしまうのは当然のこと。知っているのと知らないのでは大違いですので、参考にしていただければと思います。