母乳ケア、妊婦アロママッサージ、産後マッサージを行う助産所スィゴーニュ。自宅訪問あり。

cigogne(コウノトリ)のように女性に癒しと幸せをお届けします。

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FAQ
よくある質問


A: 妊娠23週以降、経過が安定している方は始められます。乳カスが溜まる事があるので、乳頭を清潔に保ち、マッサージする事で、出生後早期に口の小さな赤ちゃんでも深くくわえられるように整えます。
 乳頭への刺激は子宮の収縮を促す事があるので、切迫流産や切迫早産と診断された方や、お腹が張りっぽいと感じる方は正期産(妊娠37週以降)にマッサージを開始しましょう。
 

A: まずは、新たにパパさんママさんとなる貴方自身の心の準備が大切です。積極的に市区町村の母親学級等の勉強会に参加しましょう。病院での母親学級、両親学級にも必ず参加しましょう。必要な事が見えてきます。
 オウチの準備としては、赤ちゃんが産まれた後の環境を想像して整えます。ドコで赤ちゃんを寝かせるのか、ドコでお風呂に入れるか、部屋は清潔か、ホコリが溜まりやすくないか、床に物が散乱していないかなどチェックしましょう。
 赤ちゃんが産まれてから必要な物は、着替えやオムツ、沐浴物品、寝具。また、お母さんもマタニティー下着や洋服、ナプキンやおっぱいパットなども必要になる場合があります。産後の退院後は赤ちゃんを連れての外出が困難なので、最初の一ヶ月はゆとりをもって生活できるように準備する事がおすすめです。
 お友達や御兄弟からのおさがりを活用して経済的&エコに!
 

A: 乳腺炎の主な原因は『乳頭に亀裂が生じた部分からの細菌感染』『排出されない母乳が溜まって乳腺組織に起こる炎症』の二つです。
乳頭に亀裂(傷)を作らない為の工夫としては、赤ちゃんの口を深くまで乳頭をふくませる事、色々な抱き方を行い(ポジショニング)乳頭への負荷を排除する。乳頭を清潔に保つ。マッサージにより乳頭周囲まで柔らかい状態を保つ。などがあります。
乳腺組織の炎症を予防するには、赤ちゃんに必要な量の母乳を作るように、過剰なマッサージを防ぐ、赤ちゃんの欲しがるときに欲しがるだけ授乳させる。しこりを観察して、飲み残しを防ぐ。などがあります。脂肪分の多い食事が多いと、母乳の粘稠制が高くなり、乳腺を詰まりやすくします。食生活の見直しも大切なポイントです。
 

A: まず、赤ちゃんの状態を観察しましょう。大人と同様に、赤ちゃんも具合が悪いと食欲が出ません。また、オムツが汚れていたり、洋服を着過ぎていると窮屈でまた食欲ダウンです。授乳は赤ちゃんの食事タイムです。環境を整える事も大切です。
次に、お胸の状態を観察しましょう。お胸が張り過ぎていて赤ちゃんがくわえられないかもしれません。マッサージをして乳頭周囲をやわらかくほぐします。母乳が溜まり過ぎてお胸の皮膚がパンっと張っているときには、授乳の前に搾乳(前搾り)をして、赤ちゃんがくわえやすいように整えます。また、くわえ易いようなポジショニングすることも大切です。御自宅にあるタオルやクッションを支えに利用し、リラックスした姿勢に整えましょう。
この他、乳腺炎やトラブルができていないか観察する事も大切です。



A: 基本的に、『母乳を止めなければならない』と、積極的に取り組む必要はありません。5〜6ヶ月頃から離乳食を始められますが、行動範囲や活動範囲が増えると子供自身が水分や母乳以外の物を欲しがります。そのタイミングに併せても良いです。しかし、お母さんの仕事復帰や、お子さんを保育園や幼稚園に預ける必要がある場合、さらには次のお子さんの妊娠などによって、母乳だけでは続けられない状況になります。ご家族の生活スタイルに合わせて変化させましょう。
日本では1年から2年を目標にする方が多いようです。また、世界保健機構(WHO)では、生後6ヶ月までは母乳だけで児を育て、補完食(離乳食)をはじめた後も2歳かそれ以上まで母乳育児を続けることを勧めています。1歳、2歳を越えて授乳をしていると、子供が自立しないのではないかという不安もよく聞かれますが、〔長く授乳した子どもはかえって自分に自信を持ち、他人を信頼し、未知なことにも挑戦することが多い〕という文献もあります。参考にして下さい。


A: 母乳、ミルクそれぞれに同じようなメリットがあります。ただ、母乳には人工的に作れないメリットがあるので、紹介します。母乳には子どもの健康や親子の関係性確立に対するメリットだけではなく、産後早期のお母さんの身体の回復を促す効果があります。具体例としては、産後の子宮収縮を促すこと、また、子どもがおっぱいを吸う刺激によって分泌されるホルモン(オキシトシン、プロラクチン)には、子どもとの関係性を強める働きやストレスを抑制するという効果が認められています。ただ、ミルクをあげながらも、赤ちゃんとかかわり、話しかけお世話をすることで、同じホルモンは分泌されます。積極的に赤ちゃんとかかわる事も大切ということでしょう。
 この他、母乳を作り、出すために母親は余分に約500kcalのエネルギーを消費するので、産後の体型維持にも効果的。さらには、女性特有な乳がん、子宮体ガン、卵巣がんの発生リスクを低下させるとも言われています。
 これ以外にも、母乳はいつでも新鮮なものであり、経済的。また、ミルクを作成するときに出るゴミも出さない、エコとも言えますね。


A: 夕方になると決まって泣き出す、おっぱいをあげても泣き止まないということはよくあります。そんなときには、以下のことを試して見ましょう。
 げっぷをさせる、オムツを替える、洋服を脱がして不快なところが無いか確認する、お風呂に入れてみる、スリングに入れて散歩してみる、薄い水毛布でくるむ、などです。赤ちゃんが泣くのには、おなかがすいたときだけでなく、誰かに構って欲しいときや、抱いて欲しいときにもなきます。赤ちゃんとの会話を楽しみましょう。
 母乳が足りていないときの観察ポイント(目安)を確認し、母乳不足ではないかという不安から自分も解放してあげましょう。
 *赤ちゃんが24時間以内に少なくても8回以上おっぱいを飲んでいる。
 *授乳しているとき、飲み方がゆっくりになり、ごくごくする音が小さくなり消える。
 *授乳と授乳との間に赤ちゃんが満足している。
 *24時間以内に薄い尿で6から8回オムツをぬらす。また、3から8回便をする。
 *1日平均18gから30gの体重増加がある。
 *母親の胸が授乳前にはっている感じがあり、授乳後には柔らかくなる。


A: おむつ交換のタイミングが遅くなり、長時間むれている状態が続くとオムツかぶれになりやすいです。オムツはこまめに交換しましょう。また、おむつ交換の際に、ティッシュで擦らず、ウエットティッシュやお湯でぬらしたカット綿などで抑えるように拭くと肌への負担が軽減できます。少しお尻が赤くなってきたな?と思ったら、お尻を清潔に保ち、保湿クリーム(馬油など)を塗ってあげましょう。
それでも、オムツかぶれができてしまったときには、桶にお湯を入れ、お尻浴をしましょう。その後時間日に当ててよく乾かします。
 


A: 現在、労働基準法では、生後1年未満の子供を育てる女性は1日2回、各少なくても30ずつ育児時間を請求することができる。時間短縮の形で1時間にしてまとめることもできる。とされている。
 それぞれの会社の方針とこの法律を検討し、上司と話し合いの上、働きながらの母乳育児継続は可能です。しかし、母乳の出が悪くなるといった声もよく聞かれます。子どもといられる時間は直接授乳をすることがもっとも簡単な母乳分泌を保つ方法です。育児時間での搾乳を行い、必要であれば、市販の母乳パックに保存して仕事中の預け先に届けてもいいでしょう。この際、冷凍保存して保管しますが、1度解凍された母乳は再冷凍できないので、人肌に温めてから授乳に使用し、残りは破棄しましょう。
 仕事の都合により、8時間以上子どもと離れて過ごす場合、3時間おきに搾乳をすることで母乳分泌の低下を防ぎましょう。無理な場合は、出勤前、昼休み、帰宅前に搾乳をすることをお勧めします。
 過剰な搾乳は逆に乳腺炎等の原因にもなりますので、適切な搾乳方法を学びましょう。簡単に下記に記します。
 *搾乳前に手洗いし、乳頭乳房のマッサージを行なう。乳輪のあたりからその外側を親指と人差し指で圧迫し、搾乳する。しごかないように注意する。搾乳前より胸が軽くなったら終了し、左右あわせて20分程度では終わらせるようにする。搾乳と搾乳の間隔は3時間程度で、極端に短い間隔で搾乳を行なわない。


A: 妊娠中に増加した体重は産後すぐに戻りません。母乳分泌のために大きくなったお胸もその要因ですが、母乳育児をしているとしないときと比較して約500kcalのエネルギー消費がなされ、体重減少にもつながります。ただ、それだけのエネルギーが必要な状況なので、極端な食事制限などによって急激な体重減少が母乳分泌を妨げることも忘れずに。
 この他、妊娠中にお腹が大きくなるのにあわせ、子宮を支えていた筋肉や腱も伸びています。この筋肉を引き締め、下腹部の出っ張りを予防するには適度な運動が必要です。この筋肉を引き締めることで、産後の尿漏れも予防できます。
 最近では産後クラスとして、ヨガを行なったり、ベビーマッサージをしながら自分も一緒にマッサージなどのクラスもあります。お金をかけない方法としては、家事の最中に使っている筋肉を意識したり、赤ちゃんと一緒にお散歩をかねたウォーキングも体型維持回復のひとつの方法です。ぜひ、産後もキレイなママを目指しましょう。